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十段様に学ぶ押しの極意

皆様こんばんは。
masasioです。

3ラス引いて害しているのでブログ書きます。。

先日たまたま某十段様を観戦していましたので、その牌譜から。

10段様1

さて現状微差の3着目。
トップ目が少し離れてますが、まだまだこれから。
まあよくある展開ですか。

ここから何切る??


まあこれはほぼ一択ではないでしょうか??
まさかここから五索:麻雀王国なんて切る人はいないでしょうね??

まあほとんどの人が九萬:麻雀王国を選ぶのではないでしょうか??

ここはさほど悩まずに九萬:麻雀王国切りますよね。
ドラが六索:麻雀王国じゃなくてもこう切るところです。

んで次巡

10段様2

何切ります??

え?バカにすんなって??

いや、画像間違えました。
すみません。

九萬:麻雀王国トイツ落とししてるんだから当然九萬:麻雀王国ですね。

手の内全部有効牌ですし。

10段様3

四筒:麻雀王国!!

クリミス?ではありません。二筒:麻雀王国ならワンチャンクリミスもありそうですが。

実はこのとき観戦していて若干間がありました。ze・・いやこの十段様はノータイムでばしばし切るタイプではありませんが、少し間が長かったです。

私も手牌を伏せて観戦していましたが、間があったのもあり、四筒:麻雀王国を切るだろうなと思いましたが、果たして実戦で選べたかどうかは怪しいもんです。

まず四筒:麻雀王国切の理由ですが、この手牌のなかで九萬:麻雀王国以外で価値が低い牌というのが四筒:麻雀王国二筒:麻雀王国です。

三筒:麻雀王国を2枚引けばイーペーコーになる?確かにそうですが三筒:麻雀王国1枚引いた時点で普通は四筒:麻雀王国二筒:麻雀王国落とすのでこの手はイーペーコーにはなりません。

ロスとしてはズバリ四筒:麻雀王国2枚のみです。
ポンできる可能性も低めですし、そもそもこの手で当分ポンはしませんよね??っていいつつ鳴く人多そう・・・

訂正!鳴くのもありだけど、打点見るなら鳴きませんよね??

押しの極意その1
手の内にある利用価値の低い牌を見つけて、安全度の高い牌と入れ替えろ!

九萬:麻雀王国は親の現物で対面の筋。まあまあ安全度は高いですよね?

かといって最初の段階で九萬:麻雀王国2枚とも抱えておくのは「やりすぎ」です。

さらに今回はその親の捨て牌が速そうに見えるので親の安牌を持っておくということの価値が上がっています。

「速そう」の根拠は九萬:麻雀王国八萬:麻雀王国のペンター落としに続いて、白:麻雀王国のトイツ落とし(実際は九索:麻雀王国切の時に白:麻雀王国をツモっているのでトイツ落としではありませんでしたが、ほぼトイツ落としです)が入っているからで、はっきり言って超やばいです。

私は観戦中はここまでは気付いてませんでした。なんとなく親現残すことはあるかもしれませんけど、親のターツ落としとトイツ落としが分かっていれば、親の現物は無いとダメまでありますよね。

・・・

ちょっと話はそれますが、よく「丁寧に打つ」っていいますよね?
これって思うんですけど、自分の手牌から丁寧に切っているようではかなり練習不足ですよね?
自分の手から何を切るかは丁寧だろうが雑だろうが変わらないように練習しておきたいものです。

では何を「丁寧に」打つのか。

それは丁寧に他家の捨て牌を見るということだと思います。
麻雀アウトプットじゃなくてインプットですよ。
最初の半荘ならこの親の捨て牌にも対応できるでしょうけど、どうですか?2戦目3戦目、徹夜明け、対応できますか?

僕は見れてません。

ので当たり前に見れるように訓練が必要ですね。

masasioの格言
麻雀はアウトプットよりもインプット!

・・・

さて手牌に戻りましょう。

10段様4

そうは言っても次巡
五筒:麻雀王国ツモで九萬:麻雀王国は切り飛ばしています。

「いやいや安牌は?」

まあそう言いたい気持ちは分かりますけど、親が速そうなのはあくまで「予想」ですから。
さっきの手牌だと四筒:麻雀王国くらいのロスならokですけど、今度の完全イーシャンテンの手牌からはどの牌のロスも超痛いです。

強いて先に切るなら二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国ですけど、二筒:麻雀王国はソウズの横伸び好形変化打点アップが消え、四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国切は三筒:麻雀王国引いてのタンピン即リーを逃します。

このロスと親への安全度を天秤にかけて、安全度を捨てたということです。


数巡後、果たして親からリーチ!!
さすが!
読み通り!
かっこいい!!

そして間もなくツモ

10段様5

ハネ満!!
かっこいい!!
幻の役三色!!


けっつまらん

まあここはいいでしょう。

六筒:麻雀王国も押すしかないですし、テンパイ打牌もいくら筋だからと言って七索:麻雀王国切る人もいないでしょうから。

ただし、おそらくこの十段様は安全牌あっても六筒:麻雀王国押したと思います。多分。

よく「おりきれないから押す」と聞きますが、それは最終手段であって、基本的には自分が上がれそうなら押し、上がれなそうならオリです。

安牌ゼロでも全く上がれなそうで、上がっても価値がない手なら押しますか?
みんな無理して2枚ある牌とかで気合いオリするんじゃないんですか?

でもこの手でリーチ受けて二筒:麻雀王国とかで気合いオリする人はいないでしょう??

この手で押す理由に「安全牌がないから」というのが最初に出てきた人は要注意です。

押しの極意その2

押すときは上がれそうで、上がって価値が高いとき!

押しの極意その3
いくら「打点」といっても満貫あるなら基本ダマ!

最近zeRoさんや木原さんのブログなどで「打点意識」「門前意識」みたいな話が多く、実戦で取り入れてらっしゃる方も多いと思います。

それでもし、結果が出ていないという方がいらっしゃったら、この「押し」を意識してみてはいかがでしょうか?

単純な話、打点にこだわると、テンパイスピードは当然落ちます。
自分が高打点の手を先にテンパイできればいいのですが、そうはいきません。

当然どこかで「押し返し」が必要になってきます。

いわゆる量産型デジタルの打ち筋から打点重視に変えてみようとしても、押すところで押さないことには打点スタイルの良さが出ずに、先手取られて地蔵ラスが増えてしまう原因になりますので、どういうときに押しているのかに注目して観戦したり牌譜を見たりするといいかもしれませんね。


・・・っていうていくら打点重視だからって、実際はそんなに押さないでしょ?って思ってるでしょ?

10段様6

ね?ラス目のリーチだろうと、方アガリだろうと、押すときは押すんですよ。

これは俺は降りるけど


本当はここから麻雀のスタイル・・みたいな話もしようかと思ったんだけど、長くなったんで、
今回はこの辺で!!
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