天鳳名人戦第3節観戦記

2014年09月20日16:30
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皆様こんにちは。
masasioです。

今日は先日行われた天鳳名人戦第3節の感想を書きたいと思います。

昨日行われたのは第4節です!!

今更といわずお付き合い下さい。

まずは河野プロの解説について…

かなり評判は悪かったみたいですね^_^
私は仕事中にちょっと見ただけでタイムシフトも見てないので(牌譜が見れれば十分ですよね)アレですけど、少し見た感想だと、内容はともかく、「楽しい雰囲気」が足らなかったかな?と思いました。

「ネットの人」発言は、個人的には別になんとも思いませんが、どうもディスってる感じが良くなかったんでしょうねえ。

さて、本題。

今回はすずめクレイジーさん視点で見ていこうと思います。

説明の必要もないですが、第4代天鳳位様です。
特徴としては、天鳳位の中でも特にラスが少ないタイプです。

鳳凰卓2000戦以上 

ラス率1位!! (20.8%)

安定段位1位!! (9.3段)

どこからどう見ても鉄強です。

私としては学ぶべき点が多いかと思います。

第2節までのポイントを・・・

1   161.0  太くないお
2   153.2  ASAPIN
3   134.4  Ⓟ渋川難波
4   111.3  Ⓟ石橋伸洋
5    45.6  すずめクレイジー
6   -27.4  Ⓢ福地誠
7  -158.9  Ⓟ多井隆晴
8  -419.2  Ⓟ小林剛

第5節が終わって下位2名が打ち切りです。

ウマは50-20-0-70の変則ウマに素点がつきます。
オカはなし。

すずめさんはフラットに打てそうです。

対戦相手は、

多井、ASAPIN、小林(敬称略)

小林が大きいマイナスなので、ここの大振りには注意ですね。

では早速見て行きます。

1回戦

2pスルー

東初役牌のダブルバックで仕掛け、上家からの2pをチーせず。

残った形も苦しいし、ソーズは下家に危険ってことでスルー。

後々ピンズは安全になりそうってことでしょう。
これは僕も鳴かないかも。
2-5pでフィニッシュしたい感じはありますね。

結局

T1結果

2p東を引き入れ2軒テンパイ。

続いて、東3局親

T2ori.jpg

下家の2フーロに対して、親でも撤退。
見切りが早い。

T2けっか

危なげなく降りて、横移動でピンチを回避。

確かに、スピードでは勝てないって理屈では分かるんだが、こういうので手を進めてしますなあ。
もう少し横移動もろもろも考えるようにしよう。。

2回戦

といつおとし

今南をツモったところ。
打9p

これはなかなか打てなそう。
タンヤオを見た打牌ですね。ノミ手のリーチは嫌よと。
なるほど。

自分なら切るなら3m先切りしそうな手格好ではあります。

いーしゃんてん

手なりならここでリーチが入っていますが、1300点。
それならこっちのほうが良さそうですね。

放縦

親リーチが入り、ノーチャンスの8sで放銃となりました。

これもかなり驚きました。
いくらノーチャンスといえども、安全牌は他にたーくさんあるので。

おそらく、テンパイ料があるので、これくらいは押すってことなんでしょうね。

絶対放銃できないっていう状況でもないですし。

これは僕は押さないっす。

こういう判断を見ると、麻雀の戦術というのは1つの場面だけで語れるほど単純なものではないってことが分かります。

ここで8s押すメリットは、加点です。
一応ツモったら上がれるので、ライバルの親リーチを蹴れれば大きい。
テンパイ料も有りますし。

デメリットは失点。
そんなに高いリーチではなさそうですが、12.000あってもおかしくない。
素点だけじゃなく、ここで放銃すると着順にも影響が出る。

どんな判断でもメリットデメリットがあるので、一つ一つの場面で正着を選ぶのも大事なんですけど、
デメリットを、他の局面で補えればそれもまた良しって感じで考えています。

つまりこの局、押したほうが良いかはわかりませんが、失点のリスクがあるのは確か。

それをこの局のように、9pトイツ落としをして打点を高くするとか、
1回戦のように、親でも仕掛けに対して早めに降りて失点回避するとか、

こういう対応でバランスを保ってるんですね。

つまり、うまい人のまねをするのはとてもいいことなんですけど、
一つの場面だけまねしても、うまくいかないってことですね。

この辺が麻雀おもしろいところ。
結局は自分のバランスを作っていくしかないのです。

さてオーラス

おーらす

今までは比較的門前よりで打っていましたが、オーラスこの点棒状況ともなると、
この2pからポン!です。

当然ですが、局面によって打ち方は変わります。
こういう切り替えが出来るというのも大事なことです。

おーらすけっか

結果親に放銃になり、トップは逆転されましたが、テンパイノーテンでもまくられですので、まあしゃーなしでしょう。
よくイーシャンテンになったなって感じですね。

思っていたよりも、守備守備した感じではなかったです。
ただ若干門前よりで、字牌の先切りは結構しない場合が多いので、その辺がラスの低さに繋がってるんでしょうね。

あとは強い人はみんなそうですが、見切りの早さ。

この辺は感覚的なものですので、取り入れていきたいですね。

今回はこの辺で!!