FC2ブログ

【Mリーグ】10/16 ~欲張りな瀬戸熊?~

皆様こんばんは。
masasioです。

先日キンマwebさんにてMリーグの観戦記を書かせていただきました。
「Mリーグは見てないけど観戦記は読んだ」という声もいただいています。
ご覧いただいた皆様ありがとうございました。
また書く機会もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。


今日は10/16の対局を見ていきます。

対戦相手は

滝沢VSたろうVS多井VS瀬戸熊


各チームのエースと滝沢との1戦。

その滝沢が8000オール、8000と上がってダントツに。

南1局 親 滝沢

ドラの白をポンして・・・

IMG_4881.png

四筒:麻雀王国を引いて
マンズのリャンメンを払ったところ。

五筒:麻雀王国を切っており、フリテンになるところですが、フリテンのほうが鳴きやすいとみてこちらを残しました。

これ実は滝沢が解説のときに、今回の解説小林が同じ選択をしていたのですが(松本が読み間違って8000打ったやつ)
滝沢は解説でこのフリテン残しに触れられなかったんですよね。

今回の解説小林はしっかり拾っていましたし、
「フリテンは普段は聴牌までに解消すればいいんですが、今回のようにドラポンで目立っていると、
このメンツではどうせ出ないので最後まで残ってもいいんですね」
とさらに突っ込んだ解説。

いいですね。

しかし上家の瀬戸熊も鳴かせずに流局どまり。

小林は8000をあがり、解説もばっちり

滝沢はあがれず、解説も拾えない

・・・
ふとそんなことを思いました笑

さて問題のオーラス

点数状況は

滝沢 571
たろ -12
多井 199
せと 242

たろうは多井からハネ直で3着
多井は5200or1000/2000
親の瀬戸熊は上がり続ければOK

そこで、多井が1巡目に中:麻雀王国をポン
そして南:麻雀王国もポン


IMG_4886.png


これに対応して親の瀬戸熊はオリにまわる。
瀬戸熊ー多井は4300差
テンパイノーテンでは変わらないんですねー。

自模られたらどうせ逆転でしょうが、しっかり降りるのはさすがと思います。


IMG_4887.png

ここから七萬:麻雀王国ですからもう完全にやめてます。

その後たろうの怪しげな仕掛けがあって、瀬戸熊は完全に下り。

が、最後の最後になんでかテンパる。

IMG_4889.png

河はこちら

IMG_4890.png

ツモはあと1回。

今までの方針からいくとオリて流局で2着よしなんですが・・・

この手、だいたい一発がつくので6000オールから。

滝沢はベタオリなので何を持っているか分かりませんが、多井は確実に持ってないであろう四索:麻雀王国

たろうトイツの可能性はありますが、山に残っていてもおかしくはありません。

6000オール自模れば、2着は確定、トップまでも9000点ほどとなり、こうなったら滝沢も前に出ざるを得ず、どうなるか分かりません。

そして一番大きいのは順位点。

2着からトップになると40000点アップになるのに対して。(+素点分が大きい)
2着から3着に落ちても20000点のマイナスで済む。(素点はせいぜい8000点)

今回もし流局しても、3着に落ちるとも限らないし、ラス落ちはほぼない。

というわけでリーチに踏み切ったということですね。

結果は・・・

IMG_4891.png

おしい!!!


流局後開けられた手を見て多井は・・・

IMG_4892.png


この表情w

これはおそらく、瀬戸熊に対してではなく、たろうにたいしてですね。
普通に組んでいたら上がりがあってもおかしくなかったのですが、無理やり?ホンイツにしようとしたり
よくわからない手組でした。

多井から12000で3着ですが、自分の手もハネマン難しいし、仮にテンパイしたところで多井から出上がり出来ますかね??


また、瀬戸熊の場合は、トップになるメリットが大きかったのですが、たろうの場合は3着になっても20000点アップ+12000なので
32000点分の価値がありますが、自然な進行で8000上がれるならそちらの方がよさそうかなと思いました。

ちょっとたろうの進行に疑問が残る1局でした。


結局次局に多井が上がり、3着落ちしてしまった瀬戸熊ですが、途中オリに回った堅さと、一転高い手をテンパイしたらツモ1回でも積極的にリーチに行くこのメリハリはかなりいい選択だったかなと思いました。

だてに連盟のトップ選手張ってませんね!!

次戦の瀬戸熊にも注目です。

今回はこの辺で!!
スポンサーサイト



【Mリーグ】10/15 ~白鳥の綱渡り~

皆様こんばんは。
masasioです。

連日熱戦が繰り広げられていますが、
今日は10/15の対局を見ていきます。

1回戦

対局者は
村上VS前原VS松本VS小林

前回2ラスで炎上した前原に注目。

東1局1本場
前局地獄単騎の18000リーチが流局した村上。

IMG_1回戦T1-1

リーチ超人村上、第一打から四萬:麻雀王国を切って、さらにここから打三筒:麻雀王国
ソーズホンイツに決め打つ。

これはなかなか意外。
ドラが中:麻雀王国なのでホンイツで仕掛けて聴牌するイメージがないのだが・・・

ほどなくして松本が聴牌

IMG_1回戦t1-1-2

これをダマ。

五筒:麻雀王国1枚見えていますが、リーチでよかったかと。

おそらく親の村上の捨て牌に対応して、いざとなってのチートイ移行も見てのことでしょう。
一萬:麻雀王国絶好なんだけどなー。
意外と繊細な対応ですね。驚き。

そして苦しい手牌から丁寧に打って聴牌した小林がリーチ

IMG_1回戦t1-1-3

同巡村上

IMG_1回戦 t1-1-4

一発で小林の当たり牌を引くがここからはさすがに押せず、南:麻雀王国でまわる。

さらに前原が追いつく

IMG_1回戦t1-1-5

3面待ちだが現物待ちといううことでダマ。
これも意外。
なんでもリーチというわけじゃないのか!!

そういえば小林に五萬:麻雀王国暗刻で薄いんだよなあ・・・
たまたまだよね??

3者ぶつかり合ってるとことだが、放銃したのはこの人

IMG_1回戦t1-1-6

ホンイツチートイのイーシャンテンに復活してからの放銃。
うーん。

巡目もかなり進んでますので、もうとりあえず白ですかねー
序盤の進行もそうですが、かなり積極的な進行に思います。

なかなか面白い局だったと思います。


東2局 親の前原


t2IMG_1回戦

ダブ東暗刻でチャンス手。
だが前巡六萬:麻雀王国を切ってしまい、フリテンターツになってしまった。

前巡普通は六索:麻雀王国を切るところだと思いますが、他家の捨て牌も見てのことですね。
上家と下家がソーズをパラパラ切っているので、ポンできそう+山に残っていれば三暗刻という選択。
面白いと思います。

しかし裏目の五萬赤:麻雀王国を引くと、ここは当初の構想にこだわらず、打四萬:麻雀王国でフリテンターツを残す。

そして八索:麻雀王国を引くと・・・

IMG_1回戦t2-2

迷わずフリテンリーチ!!

これはいいですね。手替わりないので、押さえつけないといけません。
こういう時にフリテンだからと、リーチに行かないのはかなりの損になるのでを気を付けたいですね。

そしてダントツになった前原が12000を2回放銃し、倍満をツモり、親マンを上がり・・・

大勢が決した南2局 親 前原



IMG_1回戦N2-1

この5800をダマテン。

リーチ打ってしまいそうですが、国士模様が二人・・・
放っておけば上がれるのをわざわざ上がりにくくすることもないでしょうと。

なんでもリーチじゃないんですね!!!


しかし、仕掛けている小林の手が進むと・・・

IMG_1回戦N2-2

IMG_1回戦N2-3

ツモ切りリーチ。

「小林さん、聴牌なんでしょうけどおりてくださいね。あなた放銃したらラスですよ」

ということでしょう。


このリーチは実戦でもよくみますね。
結局宣言牌の二索:麻雀王国で放銃になってしまいましたが、このリーチ選択はなかなか繊細で驚きました。

そりゃなんでもリーチしてるだけじゃ勝てないよなあ・・・

結局この回は前原が前回の飛びラスを取り戻す大きなトップ。

自在なリーチ判断が面白かったです。

2回戦

白鳥VS石橋VS園田VS前原

前回デカトップの前原は連投。
しかしそれに対するのが、白鳥、石橋、園田って・・・

テクニカルな3人VS前原の構図。
これは展開が分かりませんね。

親でしっかり点棒を稼いだ前原トップ目で迎えたラス前。

まずは白鳥
1打目の九索:麻雀王国をポン。

IMG_2回戦N3

南:麻雀王国バック。

白鳥は2000点を上がれば、オーラスを3着目で迎えられるので、苦しい手牌ながら仕掛けていく。
これはいいですね。

そして石橋も仕掛けていく。

IMG_2回戦N3-2

七索:麻雀王国をカンチャンでチーして三色のイーシャンテン

逆に石橋は白鳥に上がられるとラス落ちするので1000点でも上がりに行く。

さらに園田も参戦

IMG_2回戦N3-3

七索:麻雀王国をポン。

もともとカン二筒:麻雀王国とカン四索:麻雀王国のイーシャンテンだったところ、タンヤオで動けるようにポン。

これもよいと思います。

そして白鳥が石橋の当たり牌八筒:麻雀王国を引くが・・・

IMG_2回戦N3-4

もう打てないと判断して九萬:麻雀王国で回っていく。
堅い。

そのやり取りを横目に親の園田も追いついて12000の聴牌。

IMG_2回戦N3-5


すると石橋が南をつかんで雀頭の一索:麻雀王国でまわる。

もちろん南は打てないが、白鳥も回っているように見えるので、南を切る選択肢もあったと思う。
逆に白鳥ノーテンなら、自分もノーテンでも構わないということもあるので、難しいところ。

園田も南をつかんでしまうが、園田は石橋と違い、少し点数に余裕があり、自分は12000
これはオリない。

それを白鳥がポン

IMG_2回戦N3-6

うひゃー!!!

しかし八筒:麻雀王国は切らない。打三索:麻雀王国で聴牌に取る。

次巡・・・


IMG_2回戦N3-7


どーすんのよこれwww

しかしピンズの上は切れない。
六索:麻雀王国
苦しい。

運命の2巡後・・・

上家の前原から六索:麻雀王国が出て

チー!!

八筒:麻雀王国で園田に12000

最後はもうツモ番ないので、それなら聴牌料で見合うという判断。

しかし結果は園田への12000

これ最後の判断はそんなに悪くないと思うんですよ。
石橋は手から一索:麻雀王国の後に園田の切った南:麻雀王国を切っているので、南で回っているのは明らか。

ノーテンでもおかしくないので、自分聴牌なら3着目になれるので聴牌取る価値はありそう。

2巡前の時点では、危険牌切って聴牌をとっても、後2巡しのがなきゃいけないので、まだ微妙ということでしょう。

ほんとギリギリの綱渡り・・・

しかし、分岐点は園田の南をポンしたところ。

これは南スルーで形式聴牌のほうがよかったのではないでしょうか??

かなり難しい選択でしたが、白鳥ならではの綱渡り。

面白い1局だったと思います。

結局この12000~連荘した園田が逆転で大きなトップ!
逆に白鳥はアベマズ初のラスとなりました。

白鳥の次戦も楽しみですね!

今回はこの辺で!!

【Mリーグ】10/12 ~復活の滝沢~

皆様こんばんは。
masasioです。

最近は麻雀ばかり見ているので寝不足が続いています。
というわけで今日はサクサクいきましょう。

1回戦

組み合わせはこちら
IMG_101201.png

前原、白鳥、朝倉はいつもの感じといったところでしょうか。
やはり注目は滝沢。
初戦は少牌あり、大三元聴牌ありと波乱の展開だったのですが、内容もちょっと消極的でしたかね。
2戦目はどうなるか注目したいです。

東1局 親 前原


IMG_101203.png

この手をリーチ!!

ダマで9600あるのだが、リーチを決行。
これは他家の捨て牌も見てのことですかね。
上家からの出上がり期待+シャンポン変化もあるため、ダマで十分に見えますが、前原はリーチ。

結果は流局。

東1局1本場 

IMG_10124.png

おお!滝沢が積極的に仕掛けた!!
と思いましたが、東:麻雀王国は2枚目。

供託もあるので2枚目は仕掛けないと話にならないか・・・

東2局 白鳥

ここまで個人首位、チームも首位と絶好調の白鳥、
この手からなんと・・・

IMG_10125.png

ど真ん中&ドラそばの五索:麻雀王国!!

いやまだ点数あんまり動いてない&親やぞ・・・


普通は二筒:麻雀王国でも切っておきますか。どうしても西:麻雀王国切りたくないのなら。

進んで七対子イーシャンテン

IMG_101206.png

ここから打四索:麻雀王国!!

まあこれは何となく分かります。
ソーズ激高なので、重なりにくく、後々危険になるので先に切ってしまおうという作戦ですね。

しかしなかなか切れるもんじゃないですし、切ったほうが得なのかは分かりませんが、
かなり変わった選択だったと思います。


続いて東3局 滝沢

IMG_101207.png



四暗暗刻イーシャンテンでWドラの五筒赤:麻雀王国が浮いている状態。

ここは相手に聴牌が入らないうちに先に切るのが普通だが、
滝沢は切れない。。
解説のたろうも「タッキーは人がいいんでこういうの切らないんですよ」と謎のフォロー。。

結果、切らなかったおかげで四暗刻聴牌しましたが、
やはり消極的ですね・・

東4局 白鳥

先ほどの親番ではよくわからない選択だったが??

早々に聴牌

IMG_101208.png

ドラのカン四萬:麻雀王国
これはリーチかと思いきやダマ。。

その後五萬:麻雀王国引いてツモ切り。
11巡目に引いた六筒:麻雀王国はカラ切り・・・

ソーズの間に滝沢も聴牌

IMG_101210.png

こちらは2枚切れ、ドラなしカン四索:麻雀王国
点数状況的にもダマテンはまあ納得でしょう。

その間に朝倉もダマテン!!!

IMG_101211.png

やーこれはリーチ行きたかったですけど、トップ目につきダマですか。
四萬:麻雀王国八萬:麻雀王国の手替わりもあるし、ダマならあっさり上がれそう。

しかしこの微差でこの手をダマテンにするのは度胸いりますね。
まさか日和ってダマにしたわけではないと思いますが・・・

結局この局は九筒:麻雀王国六筒:麻雀王国を入れ替えて、リーチ宣言するも朝倉に放銃。

滝沢は親のため押さえつけリーチですね。
うん。ちょっと積極的になってきた。

しかし白鳥はどうしたんでしょう??
親番とこの局の選択は全く理解できません。

滝沢が自然な上がりを重ね、トップ目でオーラスへ。
オーラス親で軽く上がり1本場

またしても白鳥

IMG_101212.png

ご覧いただいて分かるように前巡ドラの白:麻雀王国が打たれています。

ポンすればマンガンリャンメン聴牌ですが、なんとスルー。

普通はポンですが、この選択はギリギリ分かります。
2着朝倉までは10500差。。。
マンガンツモでは100点届かず。

それならば、白の暗刻、イーペーコー、赤などを見てハネツモトップを見ようと。

白鳥は現状個人トップ、チームも首位ですがどん欲ですねー

現状3着目でマンガン上がれば+8
まさかの朝倉直撃で+28

これがハネツモなら
素点が+12
3着からトップになると+60
合計+72ということで、見合うんじゃないかと。
なるほど。

そしてラス落ちが怖いですが、前原にマンガンを打たなければ大丈夫。
自分がリーチしてハネマンツモられればラス落ちですが、ハネツモでラス落ちしても-23
だからトップになるメリットが大きいということでしょう。

もしかしたらスルーのほうが優位かもしれませんが、普通は鳴いちゃいますよね~

この半荘は、滝沢のちょっと消極的ながらもオーソドックスな選択と、白鳥のよくわからない選択が対照的でした!

滝沢は主導権を握るような選択はあまりありませんが、展開がハマれば危なげなくポイントが取れそうではありますね。

今後の活躍に期待ですね!

今回はこの辺で!!

【Mリーグ】10/11 ~あの鈴木たろうにもあった!Mリーグの重圧~

皆様こんばんは。
masasioです。

今日は10/11の対局の模様をお伝えしたいと思います。

ゆうせーさんの観戦記

いやー面白い対局でしたね!!
まさかの大逆転!!
いやーすごい!!

今回はこの辺で!!

・・・

いやまじで面白すぎますねこの観戦記は。
この日は初登場、セガサミーフェニックスの近藤プロが、Mリーグ初の2連戦2連勝だったのですが、
近藤プロの選択はゆうせーさんの観戦記をご覧いただくとして、今回はほかの選手の選択を取り上げたいと思います。

一回戦目はこの組み合わせ

IMG_101101.png

紅一点黒沢であるが、初戦を見た感じちょっと厳しそうな感じを受けた。
対する3者は各チームのエース選手。
ここでの戦いっぷりに注目したい。

東1局 黒沢


IMG_101102.png

黒沢は打六萬:麻雀王国

これはいいですね~
門前手順のお手本。村上なんかもこう打ちそうです。
残した四索:麻雀王国にくっつけば、ピンフへいく手順。
おそらく中はスルーでしょうか。

目論見通り三索:麻雀王国を引いて中:麻雀王国トイツ落とし、村上からメンピン赤1の3900出あがり。

今日はやってくれるか??

東3局 黒沢


IMG_101103.png

好配牌をもらった黒沢
ここからいきなり三筒:麻雀王国!!!

いやいやいや~どうなの??と思うかもしれませんが、これは良い一打。
三筒:麻雀王国刻子うれしくないですし、三色の一筒:麻雀王国の出あがり率をあげています。

打点を見る黒沢らしい一打。

しかし次巡八索:麻雀王国をツモって・・・

IMG_101104.png

六萬:麻雀王国

うーん。
高い打点を見るなら、本命は三色抑えでドラ引きorマンズイーペーコーだと思いますが、
六萬:麻雀王国はイーペーコーを完全に消してしまいます。
ドラ引いたときは形が良いですが、ドラは最大で3枚しかありませんからねー
ここはどのルートにも対応できる八索:麻雀王国がよかったのではないでしょうか。

ちなみにピンフイーペーコーはトイツが最低4組あるので、ツモでハネマンになるケースも多いです。
(リーチ、ピンフ、ツモ、イーペーコー、裏裏

ハネマンツモ条件の時には狙う価値アリです。

東4局 黒沢

近藤の先制リーチに親でこの手で追っかけ!!

IMG_101105.png

・・・も、トップ目で愚形ながらしっかり先制リーチ打っていた近藤が勝利。
黒沢厳しい。

そして南1局 近藤


IMG_101106.png

超ド級の聴牌。
ここまで見せ場のない勝又は自分の手も大したことないので、ちょっと引き気味に打ち始める。
さすが麻雀IQ220

IMG_101108.png

対する黒沢もこの手で

IMG_101107.png

ドラが打ち切れずに打四筒:麻雀王国

しかしここは勝又の手と違い役付きのリャンメン聴牌。
トップと約18000差。トップ狙いのリーチもありますし、場に安いピンズ狙いでダマもあったところ。
弱気なのか、それともドラにくっつけてマンガンを見た強気のビーナスならではの選択だったのか・・・

しかし次巡近藤の当たり牌西:麻雀王国を引いてツモ切り放銃。

まあこの西:麻雀王国は止まりません。

が、ここはとりあえず五筒:麻雀王国ではないでしょうか??

ほとんど黒沢の放銃になってしまうと思いますが、五筒:麻雀王国を切る1巡の間にほかの人が打つかもしれないし、近藤がツモ上がるかもしれない。
自分もなかなか聴牌せず、オリにまわれるかもしれない。

しょうがないですが、引き気味に構えた勝又と対照的に少し淡泊な放銃に見えましたがどうでしょう。

南2局 村上

リーチ超人の面白い選択

IMG_101109.png

親が無くなって、2着狙いに切り替えかというところ。
村上の選択はダマ。

3着勝又と1700点差
ラス目黒沢と5000点差

チートイ赤は3200点。

点数的にはリーチで2着率を上げたいところ。
ダマではちょっと火力不足に思える。

ここは勝又からすぐに二筒:麻雀王国が出て決着となったのだが、村上はどこかでリーチにいくつもりだったのではないか。

五筒:麻雀王国一筒:麻雀王国の切り出しで二筒:麻雀王国は危険」

というのは全員の共通認識だろうが、情報が少なすぎるため十分出上がりは見込める。

さらにダマでかわすだけなら二筒:麻雀王国を切って一筒:麻雀王国単騎に受けるはずである。

リーチ超人の繊細なリーチ判断を垣間見た気がした一局となった。

そして迎えたオーラス。

熾烈な2~4着争い。

2着目村上が早々に役アリ聴牌二索:麻雀王国五索:麻雀王国待ち。

これは勝又のラス濃厚かと思いきや・・・

IMG_101110.png

打ってしまったのは黒沢。
浮いている白:麻雀王国はドラだが、もう余剰牌はない。

トップも遠く競っている状況。
ここはドラ切りの一手ですね。
放銃になったのはたまたまですが、ここでドラを切りきれないのはかなり厳しいのではないのでしょうか。

チーム雷電は萩原も低調。黒沢も内容はいまいちと、ポイント以上に苦しそう。
完全に瀬戸熊頼みの状況だが、今後どうなるかに注目したいです。

続いて2戦目はみんな大好き萩原の登場

まずはインタビューを

IMG_101111.png

「チーム雷電のマージャンは面白いです。
で、マージャンが一番・・・面白い。」



????


組み合わせはこちら

IMG_101112.png


たろうVS近藤は面白そうですね!!

対局は紅一点二階堂が快調に上がりを重ね5万点オーバーに。

IMG_101113.png

一発裏1で3000/6000

IMG_101114.png

丁寧に打って4000オール。

門前手順は丁寧で素晴らしい二階堂。
快調に上がりを重ねる。

前回登場時もダントツから松本に逆転を許してしまった。
今回こその気持も強いだろう。

その後近藤がハネマンをツモりトップをうかがえる位置まで来るのだが、
対照的にたろうは箱下まで突き抜けてしまう。

そんなたろうの選択

南2局

親も落ちてしまい、3着目の萩原ですら19600点差。
かなり遠いがここをまくるために最善を尽くすしかない。

戦前のインタビューでは

「常識を覆してでも、自分にとって得だと思うことを積み重ねていく」

と言っていたたろう。厳しい局面でどう打つか見ものだ。

IMG_101115.png


バラバラの配牌から二萬:麻雀王国九筒:麻雀王国と切り出し

チートイ、ホンイツなどを目指していく。

IMG_101117.png

五萬赤:麻雀王国引いて二筒:麻雀王国トイツ落とし。
あくまで打点を追う。
二索:麻雀王国ポン打五萬赤:麻雀王国でホンイツに一直線。

この大胆な切りだしでまずは当面のライバル萩原を・・・

IMG_101118.png

蹴散らす!!

リャンカンとリャンメンのイーシャンテンだったがオリてしまった。
これが大きい。
萩原もたろうの仕掛け傾向は分かっているだろうが、いざこの状況になってしまったら上家でソーズは打ちづらいだろう。
一人脱落。


この仕掛けにひるまないのはトップが見える近藤。
六筒:麻雀王国九筒:麻雀王国のリャンメンリーチを打つ。

対するたろうは一発でドラを引き・・・

IMG_101121.png

迂回。
ドラは筋だが打点の欲しい近藤には切りきれない。
役牌の白も近藤に切りつらいということで固く西:麻雀王国で迂回する。

そして

IMG_101120.png

今通ったばかりの白単騎で追いつくと今度は七筒:麻雀王国を勝負!!!

これこそたろうの真骨頂。
これなら萩原からの直撃も期待でき、直撃すればほぼ並ぶことができる。
白は山に1枚必ずいる。

しかし無情にも・・・

IMG_101122.png

近藤の当たり牌をつかんでしまう。
捨て牌的にも、残り筋的にも超危険牌。
それはたろうも分かっているが、ここは勝負所。

長考に入る。

たろうの出した結論は、近藤に放銃になる九筒:麻雀王国勝負!!

これはしょうがない。
しょうがないんですが、たろうはこの表情。

IMG_101123.png

麻雀というゲームは、上がったから良い、放銃だったからダメ、というゲームではない。
結果上がっていたとしてもオリなければいけない局面もあるし、放銃になってしまっても、勝負した方が得な局面もある。

たろうはその辺はよくわかっているので、この放銃にも後悔はないだろう。
どうせオリたって3着は遠い。

しかしこの表情である。
自分だけの成績ではなくチームで戦っている重み。
損か得か簡単には分からないぎりぎりの選択。

そんな中で、いつもひょうひょうとしているように見えるたろうでも、
大きな重圧と戦っているんだなあと思わせるこの表情。
とても印象的だった。

オーラスは素点回復の大きなマンガンを上がったたろう。

次戦以降も目が離せませんね!

今回はこの辺で!!

【Mリーグ】10/9 ~せっかちすぎる天才 茅森早香~

皆様こんばんは。
masasioです。

突然ですが、麻雀プロっていろんな愛称がありますよね。
Mリーグ出場選手だと

卓上の舞姫 二階堂亜紀
うんうん可愛いってことですね!


最速マーメイド 魚谷侑未
うんうん魚顔いっぱい鳴くってことですね!


強気のヴィーナス 黒沢咲
いやいやあなたラス目でタンヤオのみダマってましたやん!!

さてそんな中、この日登場する茅森早香の愛称は・・・

「天才」「天才すぎるオンナ雀士」


いやいや、愛称が天才ってそんなことあります??
まあそこまでいうなら天才かどうかちょっと見てみましょうかね・・・

早速椅子の高さ合ってないけど大丈夫かしら・・・

IMG_10091.png

前原、石橋にマンガンをツモられて迎えた東3局
この形から役牌の南:麻雀王国をポンして、まっすぐホンイツに。
続いて中:麻雀王国もポンしてイーシャンテン。

上家の白鳥もマンズはギブアップかと思いきや・・・

IMG_10093.png

ここから一萬:麻雀王国を切ってイーシャンテン維持。
この一萬:麻雀王国はかなり驚きましたねーおそらく「点数状況的にこのまま茅森に対しておりてしまったら、局収支はマイナス。
さらに親被りになってしまうかもしれない。
ならば、マンズが余っていない今ならノーテンの可能性も高く、切るなら今」ってことでしょう。
その後すんなり聴牌し、ラス牌の七萬:麻雀王国をあっさりツモ。

これ天才は白鳥やん・・・

あんまりいじめんなよ!!
IMG_10094.png


続いて前原の暗槓付きリーチに、石橋がツモ番のないリーチをした局面。
ベタオリをしていた茅森。
最終手番で聴牌。

IMG_10095.png


四萬:麻雀王国が切りきれず、少考後オリ。

しかし六萬:麻雀王国4枚見えのため、聴牌は取れそうだった。
この一人ノーテンはかなり痛い。六萬:麻雀王国4枚見えは見落としだったのかどうなのか。


もっとゆっくり考えていいんだよ!!!

苦しい天才?茅森

石橋の仕掛けに対して役無し聴牌。
赤1ながらリーチは打たず。

石橋の手は三萬:麻雀王国ポン八索:麻雀王国して

IMG_10097.png

役無し聴牌から、生牌の白を引いた茅森

IMG_10096.png

ノータイム聴牌崩し!!

いやラス目で赤1聴牌ですよ?!
確かに仕掛けには切れない牌ですが、白を引くことを分かってたかのように三筒:麻雀王国を切りました。
いやーこれが天才ってことか!

次巡白:麻雀王国ツモ
そしてノータイムリーチ!!
まさか・・・

IMG_10098.png

IMG_10099.png

好きです
天才!!


時は流れてオーラス
天才茅森の配牌

IMG_100910.png

天才!!

そして發:麻雀王国をポンして打六萬:麻雀王国

IMG_100911.png

ストレートなら六索:麻雀王国ですが、ここは柔らかくいきました。
ドラのポンテンは逃しますが、形よくなるので面白いんじゃないでしょうか??

しかし高め18000聴牌まで。
ここは石橋の仕掛けが機敏でした。
茅森は厳しい4着エンド。

2回戦目も3着でしたが、多井が上がり倒す中たくさんリーチしていましたし、危険な役牌も打たず、
そこまで心配はなさそうです。
1回戦目高打点聴牌が1つでも決まっていればというところですが、やはり周りも強いので、
そう簡単にはいきませんね。

IMG_100912.png

次戦以降もこの笑顔が見られるように頑張ってほしいですね!!

今回の感想は・・・
・村上解説丁寧でいいですね。
・茅森、石橋が牌を見せてしまう。そこに村上「気を付けていただきたいですね」
いいですね。
・佐々木はお払いしましょう。
・茅森さん可愛い

今回はこの辺で!!




【Mリーグ】10/8 ~おっさん達の競演~

皆様こんばんは。
masasioです。

Mリーグ開幕から1週間経ちましたが、どうでしょう。
いろいろ課題はあると思いますが、まずまず話題になってるんではないでしょうか??

個人的には週4日、1日2戦というのはなかなか良いと思います。
後は牌譜ですかねえ・・・

では早速手牌をみていきます。

東初 瀬戸熊


10081.png


昨日は全くいいところのなかった瀬戸熊。
親で愚形役アリの7700を即リー。

こういうの結構ダマにしそうですが、入り目がよかったのもリーチ後押しでしょうか笑
いつものスタイルなのか、赤あり特有の選択なのか気になるところ。
リーチの選択自体は良かったと思います。

それに捕まったのが佐々木

10082.png


解説はちょっとらしくないみたいなことをおっしゃってましたが、いくら佐々木とはいえここは三萬:麻雀王国でしょうかねー
ソーズがリャンメンなら押すでしょうが。


続いて小林


悪いデジタルから

10083.png


18000横移動で迎えた東1局1本場4巡目

スーパーデジタルはここから打三索:麻雀王国

これはさすがにコンピューター壊れてますかね?普通は一筒:麻雀王国

次巡二萬:麻雀王国引いて少考でカン二筒:麻雀王国リーチ。

三索:麻雀王国打ったということは即リーの構えだったと思うのだが、手が止まってしまうあたりあまり打ててない感じはありますね。
この手材料で2600愚形リーチはちょっと・・・

今度は良いデジタル

10084.png

七索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国からポンしてタンヤオへ。

ドラドラ赤なので鳴けるタンヤオに。これは良いデジタル。

疑問手二つ

早くも箱下になってしまった佐々木

10085.png

トイトイの手替わり見てダマテン。
すぐに七筒:麻雀王国が出て3200

まあ普通ちゃあ普通ですが、即リーとか、ワンスルーしてリーチとかの選択もあったかと。
この点数状況と、この手でダマ3200上がってる場合じゃないよね。

続いて瀬戸熊

10086.png

上家からの五萬赤:麻雀王国をスルー

これは鉄チーかと思いましたが、この河で瀬戸熊が赤とはいえリャンメンチーしたら何も出なそうなので、スルーでよかったかもしれません。
どっちかといえば門前進行を好むようですね。

白鳥プロは前回もそうでしたけど、あまり気になるところがないんですよね。
次出るときは白鳥プロ目線で見てみます。

2回戦
みんな大好き萩原が登場。

まずは前原

10087.png

親の小林の四索:麻雀王国二索:麻雀王国のポンに安全な牌を切りつつ聴牌。

小林の河にはピンズは七筒:麻雀王国しか切られておらず、三筒:麻雀王国は超危険牌。
しかも先制リーチも入っている。ここはさすがの前原も・・・

「リーチ」

からの

10088.png

10089.png


一見ガラクタぽいですが、ソーズは誰も使っておらず、まだ残ってる。
上がればリターン大きいのでリーチが良いと思います。
さすが。

続いて天才松本

100810.png

ここから五萬:麻雀王国を切って小林に8000放銃。。。

小林は五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国チーして手出し二萬:麻雀王国ツモ切り挟んで手出し三筒:麻雀王国そして二萬:麻雀王国チー打三萬:麻雀王国

この二萬:麻雀王国チーが三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国裏:麻雀王国裏:麻雀王国からの待ち替えに見えたとのことですが、ほかの形もあるので、この手から打つ牌ではなかったですね。
フリテンターツを残した小林がよかったですね(当然ですが)

今回の感想
・滝沢解説は内容も普通だし、声のトーン低くないですか?
総合していまいち
・内容いいのは白鳥、前原

こんなかんじでしょうか。
女性がいないと絵面が厳しいですね・・

今回はこの辺で!!

【Mリーグ】10/5 ~美女の競演~

皆様こんばんは。
masasioです。

昨日は橋本杯に参加させていただきました!!
本当に楽しかったです。
来年は大阪だそうなので、関西の皆さん是非!!

麻雀の話の前にちょっとしたランキングを

1位 麻雀格闘倶楽部
2位 風林火山
3位 アベマズ
4位 セガサミー
5位 パイレーツ
6位 ドリブンズ
7位 雷電

さて何のランキングでしょうか??

個人戦にしてみると・・・
1位 二階堂
2位 高宮
3位 佐々木
4位 多井
5位 魚谷



17位 勝又
18位 松本
19位 近藤
20位 園田
21位 萩原

ここまでくればだいぶわかるかと思います。

ツイッターのフォロワーランキングです。


萩原プロはツイッターアカウントありませんでしたので、一応最下位にしましたが
もしあったとしたら一番多いかもしれませんね。

やっぱり人気あるのは二階堂さんですか。私の世代だと女流といえば二階堂さんみたいなところありますからね。
2位も安定の高宮さん。。。

ん?高宮?
誰それ・・・

恥ずかしながら私、高宮さんという方を存じ上げませんでした。
いったいどんな方なんだろう・・・

IMG_10051.png

12000放銃しても美しい・・・

ただはっきり言って人気枠でしょう。
どこまで通用するか注目しましょう。

東2局 親 石橋

IMG_10052.png

7巡目でこのチャンス手
ここは当然・・・

「リーチ」

うーんまじか。
点棒状況は12000横移動後流局挟んでの親番。

ダマでツモ6000オールなのでこれはダマでしょう。
河も特に特徴ないですし。
ちょっと鼻息荒いような気がします。

リーチを受けた高宮

IMG_10053.png

一筒:麻雀王国六索:麻雀王国も通っていませんがノータイムで押してダマテン。

三索:麻雀王国が石橋の現物ですが、六索:麻雀王国の筋なのでリーチ判断悩みませんか??

石橋とは対照的な冷静なリーチ判断で驚きました。

南入して3着目の黒沢

IMG_10054.png

オーラスは親番だが、現在3着目
ラスの石橋ははるかかなたなので、2着はもちろん絶対トップを取りたいところ。

ここでは九筒:麻雀王国切りダマテンを選択・・・
まあマンズ手替わりありますけどねえ・・・
ここは普通に五筒:麻雀王国切りリーチでしょう。

点数的にこのままで上がっても順位に影響ないんですよね・・・
リーチなら、ツモで裏ドラ乗ればオーラスを2着で迎えられるし、乗らなくてもオーラス4000オールでトップの位置につけられます。
またトップ目の村上はおりそうなので、反撃も食らいにくいですよね。

IMG_10055.png


ここで七索:麻雀王国ツモ切りましたが、一応567三色に渡れるので四索:麻雀王国切ったほうがいいですね。

八筒:麻雀王国もツモ切って結局500/1000のツモアガリ。

うん。あんま影響ないよね。
リーチ打って一人聴牌と似たようなもん。
うまく打とうとして実は打ててないパターンですね・・・
結局3着で終了。もったいない。


2回戦目


高宮がいい
IMG_10056.png

ノータイムでリーチ
IMG_10057.png

親の1打目もノータイムでポン

IMG_10058.png

2着目からノータイムでホンイツへ


いずれもノータイムの選択。
まあ1枚目はリーチしますし3枚目は微妙な選択だと思いますが、何もしないよりはまし。
思い切りよくていいんじゃないでしょうか。
連盟女流、二階堂、黒沢と比べて圧倒的にいいと思いました。

高宮プロ
人気枠とか言って申し訳ありませんでした!!


ただ親リーに2回12000を放銃しており、守備力、守備判断には課題。
あと遠いホンイツも相手も対応してくるんで今後どうなるか。

麻雀格闘倶楽部おもしろいんじゃないでしょうか??
対照的に雷電は黒沢、萩原はいいところなし。瀬戸熊がだめならもう崩壊ですね。
今日は内容は可もなく不可も無く。といったところでしょうか。今後に期待したいと思います。

今日の感想
・話題の白鳥解説は意外といけた・・・けど、「~じゃないですかー?」という言い方はいまいち良くないかな。
あと初心者向けに解説してるのに、567を「ゴロチ」と言ったり統一感がないかな。
もう少しMリーグ全体で考えて準備したらよくなるかなと感じた。

・2回戦オーラスの攻防は触れなかったけど、そこだけで飯が3杯食えるってやつですね。
朝倉プロの六萬:麻雀王国は正しいかは分かりませんが、もしかしたら「羽生の5二銀」のように「朝倉の六万」として語り継がれるかもしれませんね。

今回はこの辺で!!




【Mリーグ】10/4 ~舞姫のズレ~

皆様こんばんは。
masasioです。

明日は橋本杯という大会に参加してきます!
参加される皆様よろしくお願いします!
バチバチやりましょう!


では早速手牌を

東1局 前原
朝倉の連荘中二階堂の役牌暗槓リーチを受けた苦しい状況

IMG_10041.png

IMG_10042.png


この眼光で下家の二階堂のリーチの河をにらんで少考・・・

押しているトイメン白鳥が切った一萬:麻雀王国を切る。

そして次巡七萬:麻雀王国を引くと、筋の一索:麻雀王国を切って今度はノータイムでリーチ!!


からの??

IMG_10043.png

はい。

ただの適当なリーチに見えますが、イーシャンテン時の少考でいくかどうか決めてましたね。
さらに一索:麻雀王国も筋なんですが先に切らず、もし危険牌持ってきたらやめる構えですね。
こういうふてぶてしいリーチ大好きです笑
前原は手ごわそうです。


続いて神の選択

IMG_10046.png

ここから九萬:麻雀王国


IMG_10047.png

IMG_10045.png


ここで七萬:麻雀王国

ちょっと意外な進行ですね・・
点棒持ったらスリムに構えようという感じでしょうか。

九萬:麻雀王国切ったときはひっくり返りましたが、タンヤオのターツ足りてるのでこう打つところですか。

時は流れて

オーラス二階堂

IMG_10049.png

少し見づらいですが今上家から急所の七筒:麻雀王国が切られたところ。

これを二階堂はスルー

これはもう鳴いたほうがよかったかなと。
染め手には見えないですし、赤有りなので、役牌(南が残ってるか?)赤ドラとかがあるので、
待ちも形もシャンテン数も絞り込めないので十分アガリは見込めますね。

門前だとハネマンツモで3着。満直同点2着。

門前で組んだ時の見返りが少なすぎますかね。
この七筒:麻雀王国鳴かなかったのか、それとも鳴けなかったのか
注目したいです。

2戦目

南1局 天才松本
トップが抜けた状態で

IMG_100410.png

二枚目のドラ七萬:麻雀王国をチー

そして出来メンツから一索:麻雀王国を切ってタンヤオへ。
この仕掛けは普段からやって無いと出来ないですね。いいと思います。

この後親からリーチが入るもかわし切って大きなアガリ。
点数状況的にも鉄チーの部類だと思いますが、鳴けない人もいるのでは。

対照的なのは松本から猛追を受けて苦しいトップ目二階堂


IMG_100411.png

五筒:麻雀王国切ったところ。
なんとこの直後に下家から切られた八筒:麻雀王国をスルーしてしまう。。。

先ほどの松本のチーが鉄なら、これはオリハルコンポン。
鳴いてイーシャンテンかつリャンメンもある。
鳴きやすい二索:麻雀王国もあるので、点数的にもここは腹をくくっていかないとダメだと思う。

これも鳴かなかったのか鳴けなかったのか



鳴けなかったのなら次から鳴けばよいが、鳴かなかったのなら大問題。
オカありルールに全く対応できてないことになる。(どんなルールでも鳴きますが)

仕掛け判断以外はさすがの闘牌を見せていただけに、舞姫の次戦に注目したい。


最後に感想を

・ツイッターでいろいろ言われていた瀬戸熊プロの解説ですが・・・

最高に良かった!!!
良かったコメント
苦しい展開が続く二階堂について「ここまで大きなミスもないですのでどこかでワンチャンスありますよ」


2戦連戦で断トツになった二階堂に対して「1回戦目最後3着に上がったのと、内容を見て続投したんですね。選手起用が当たりました。」



もちろん「オカルトじゃないか!」といえばそうなんですが、めっちゃスポーツ的じゃないですか??

麻雀自体の解説はオカルト要素はあまりなく、ロジカルなものが多かったですし、心理的な部分の話も多く、とてもよかったですね。

ただ、私はタイムシフトで1.3倍速で見ていてちょうどよかったので生だとちょっと重たい感じがあったかもしれませんね。

どうせゆっくり河見られないんであれくらいが私にはちょうど良かったです。
皆さんも次は是非1.3倍速で笑

今回はこの辺で!!








【Mリーグ】10/2 第3、4戦  ~松本吉弘の才覚~

皆様こんばんは。
masasioです。

Mリーグ開幕してから、天鳳する時間が全くありません。。。
自動配牌になって時間が短くなって観戦しやすくはなりましたが、まだ少し時間かかるので、
アガリ連荘でもいいのかなと思いますがどうでしょうか。

では早速手牌をみていきます。

東1局 西家 村上


IMG_10021.png

リーチ大好き村上。
一筒:麻雀王国3枚切れを見てシャンポンリーチを打つかと思いきや、ここは六筒:麻雀王国切ってヤミテンを選択。
おそらく三色に手変わった時に、四筒:麻雀王国より六筒:麻雀王国の方が危険なので先に切ったということか。
へーなるほどという感じ。

続いて東2局 松本


松本プロは確か發王を取って、ここ2年くらいで一気にブレイクした選手。
いろんな媒体で高評価だが果たして…

IMG_10022.png

三萬:麻雀王国をツモって七萬:麻雀王国を切ったところ。

カン六萬:麻雀王国の受けは消えるが、イーペーコー目を残す自然な一打。
実戦でもよく出る形・・・なのだがなんと一萬:麻雀王国を暗槓されている。。。

これには解説の小林も「これは二萬:麻雀王国を切ったほうが・・・」と言いかけるが、

IMG_10023.png

次巡六筒:麻雀王国を引いて聴牌すると三萬:麻雀王国切って五萬:麻雀王国九索:麻雀王国のシャンポンでリーチ!

なるほどこれを狙っての七萬:麻雀王国切り。
ちょうど自分で八索:麻雀王国を3枚切っているし。

これだけだとまあよくある選択にも見えますが、これノータイムだったんですよね。

私も一瞬七萬:麻雀王国誤打かと思ってしまいました。

このノータイムの選択に才覚を感じましたし、こういう即リーチを打つ選手がいると俄然赤ありのマージャンがより面白くなると思います。
今後の松本選手にも期待したいです。

続いて親で少牌をしてしまった滝沢

IMG_10024.png

一萬:麻雀王国が2枚切れているので一萬:麻雀王国が自然にも見えましたが滝沢の選択は三筒:麻雀王国

ちょっと違和感ありましたが、まあアリですね。マンズ下でイーペーコーあるし。

IMG_10025.png


そして少し進んで四萬:麻雀王国を引いてピンフの聴牌。

ピンフのみは当然リーチ・・・せず。

多分これは滝沢のいつもの選択だと思います。
が、こういう繊細な選択で勝ち切るのは難しいと見てます。
この後も割とおとなしいというか、積極的ではない選択が目立ちました。
どこかでスタイルチェンジがあるのか、このままのスタイルで活路を見出すのか注目したいです。


続いて2戦目に突入

前日に気分の良い逆転トップを取った園田の選択

IMG_10026.png

東初ドラドラの手でどうする?

園田は打八萬:麻雀王国

「おい!リーチやろ!」と思わず声が出てしまいましたが、これは外すね。
でも外すなら八萬:麻雀王国重なりのタンピン移行と裏目七萬:麻雀王国引きでのフリテン3メンチャンリーチもみて九萬:麻雀王国からでしょう。

3000/6000ツモられて

IMG_10027.png

今度は即リーチ。
これも先ほどの松本と同じくノータイム

解説でも触れられていましたが、こういうのはノータイムで打てるよう準備しておきたいですね。
この辺はさすが。
滝沢であればダマテンにしていたところか。

この半荘はこの後も非常に見どころが多く、濃い対局だったと思います。


最後にこの日の感想を簡単に

・こばごーの解説聞きやすいし、言葉遣いもきれいで素晴らしい。
・こばみさ実況も安定感あり
・全員所作もよかったのでは?若干松本プロが扱いが雑に感じた。
多井、勝又、佐々木、村上あたりはさすがに慣れてるね。

こんなところかな。

今回はこの辺で!!







【Mリーグ】10/1第1戦その2、第2戦 

皆様こんばんは。
masasioです。

じっくり見ているとあっという間に時間が過ぎますね。
ライブはライブで盛り上がって、後で牌譜で確認できるようになってほしいと思います。

では早速牌姿を見ていきます。

南2局 6万点オーバーのトップ目 小林 ドラ南

四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国三索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国四筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国白:麻雀王国ツモ六萬:麻雀王国

普通は手なりで白を切るところですが、ここは七索:麻雀王国を切りました。

白は安パイ候補として取っておいて、先切りですか。
なるべくリーチを打たずに済むように、リャンメンを固定してピンフを付けに行ったということでしょう。
あとは、一応2着目園田がドラの南を切っているのもスリムに構える要因にはなります。
個人的には三索:麻雀王国を切りたいです。


次巡七萬:麻雀王国をツモって打三索:麻雀王国


ここでも白は切らず。まあこれはいいですかね。

んで次赤5pツモで四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七萬:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国白:麻雀王国

ここからなんと9p!
あくまで白は絶対切らない方針で。(白は3枚切れ)
かなりリードがあるので、白切ってよいと思いますが、安全重視で。

この辺りも我々の打つ麻雀とちょっと違うかもしれません。

そして7mをポンして次巡に新ドラの5mをツモ切っていましたが、
先切り+変則3メンチャンへの変化を見ており、良いと思います。


続いて2回戦

東3局 親 茅森 ドラ7p

中をポンして
一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国ツモ九筒:麻雀王国

ここから打三索:麻雀王国

6ブロックに構える。
一応チャンタがあるので、6ブロックもありなのだが、無理にチャンタにするとドラが出ていく可能性もあるので自然に七索:麻雀王国九索:麻雀王国落としがよさそうだが・・・

次巡二索:麻雀王国をチーして打六筒:麻雀王国

ビハインドの点数状況、親番だからと言って安く上がるのではなく、親番だからこそ高く上がる選択・・・
なのだが、もう巡目も中盤。
先ほどと同じくドラが出ていってしまう可能性があるので、使い切る七索:麻雀王国九索:麻雀王国が良かったと思う。

ちょっと赤ナシの手組に寄ってるのかどうなのか?

ただ、リーチが入った後出た9pをスルーしたのは好判断。
愚形2900では無筋ドラは打てない。

ラス前 ドラ九索:麻雀王国トップ目北家たろう373 (2着目石橋303)

1巡目に発をポンして

9巡目
二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国ツモ九索:麻雀王国

ドラをツモって何切る?

対する2着目南家石橋の河は・・・ 

九筒:麻雀王国二筒:麻雀王国一筒:麻雀王国東:麻雀王国白ポン六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国二索:麻雀王国八索:麻雀王国6sチー(456)西:麻雀王国


東:麻雀王国八索:麻雀王国はツモ切り


さらに石橋の鳴いた牌の位置は

四索:麻雀王国五索:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国西:麻雀王国裏:麻雀王国裏:麻雀王国

となっており、この伏せ牌部分を推理するのは難しい。
この石橋の並べ方も美しかったがそれは置いておいて。

たろうの目から見てピンズはほぼなく、マンズは全部ある。索子の中では9sは割と(一番?)危険といった状況。

ここはシャンポンもあるので、中筋の5sで聴牌を崩した。
自分の待ちが良すぎるだけに押す手もあったと思うが、堅い。

そして次ツモ六索:麻雀王国でここで9mを切るかと思いきや、打六索:麻雀王国!!

なるほど確かに9sだとシャンポンで8000といわれる可能性があるが、6sなら1000点。
七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国の形があるじゃん!と言いたくなるが、それは
四索:麻雀王国五索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国西:麻雀王国から八索:麻雀王国をツモ切っているのでさすがになさそう。

結局1000点の出費に抑えることに成功。
石橋プロの手順も素晴らしかったと思います。

さて1日、2戦分見ましたがなかなか時間かかりますね。
簡単に感想を

まず内容良かったなと感じた順

たろう=石橋=こばごー
魚谷

茅森=園田

萩原

こんな感じかと。

園田プロは今後に期待。
萩原プロは点数状況と手順が全然マッチしてない。
ただやみくもに高い手を狙っているので、そこを改善しないと話にならないかな。

雑感
・多井プロの解説はさすが
・茅森さんかわいい
・萩原プロのマナーは思ったより全然よかった
何回か強い打牌はあったが、ほかの人もあったので、あれでカードは出ないのでは
・ただマナー悪くないけどプロとしてもう少しスマートにはなってほしい。
・茅森さんかわいい
・ガチ勢からすると河が見づらい
・松嶋さん実況も素晴らしい
・茅森さんかわいい

こんな感じですかね。

今回はこの辺で!!
プロフィール

masasio.m

Author:masasio.m
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR