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Mリーグから学ぼう② 序盤の切り順

皆様こんばんは。
masasioです。

飽きるまで続けるこのシリーズ。
飽きないうちに2回目です。

今回もダメなケースから。

滝沢

分かりにくいですが滝沢打一索:麻雀王国

点数的にかなりトップが欲しい状況、役牌ポンの1000/2000では届かないのでメンゼン手順の役牌切りのほうが良いかと。
一応雀頭ないので一索:麻雀王国四索:麻雀王国の孤立も普段よりは役に立つ形。

だけどまあ、まあ、この一索:麻雀王国くらいは大目に見ましょう。(本当は、親は結構積極的に仕掛けてきそうなので重なる前に先切りしたいところですが)

takizawa2.png

ここから打九索:麻雀王国!!

takizawa3.png

はい終了~

窮鼠(9ソー)猫を噛む(意味不明)

ピンフ含みのイーシャンテンが~(上家の国士模様とか気にしちゃだめです)

まあ滝沢は昨シーズンも最初はさっぱり冴えませんでしたが、途中から急によくなりました。
滝沢がずっとこんな感じなら風林火山危ないですね。

今度は高宮。

takamiya1.png

何切る?
八筒:麻雀王国浮かせるのもありますか?マンズ切りたいけどドラターツだし・・・

高宮は二筒:麻雀王国

「親番でタンヤオついたほうが打点が高いので」
シンプルだけどいいと思う!

takamiya2.jpg

お見事!!

ん?

takamiya4.png

takamiya3.png

白:麻雀王国西:麻雀王国の切り順。

普通は逆じゃないかと思うかもしれませんが、ここは白:麻雀王国で正解。

この点数状況、たろう、滝沢にさばかれるのは絶対に避けたい。
重なる前に役牌を切っていったほうが良い。

また、配牌から役牌がトイツでも、1巡目だとポンされないことも多い(手がまとまっていないため)

もちろん手にもよるのだが、親でこの手なら役牌を鳴かれる前に先切りしたほうが良いと思う。


takamiya5.png

昨年はこの手から西を打っていた高宮。(この手は先ほどの手より落ちるので西でもいいかも。。なかなかぴったりな牌姿ないんですよw)
守備面で不安は残るが今期は期待できそうですね!!

今回はこの辺で!!(近代麻雀11月号とまるかぶりになってしまった・・・)


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Mリーグから学ぼう①カラ切りするしない?

皆様こんばんは。
masasioです。

いよいよ開幕しましたMリーグ。
キンマwebでも観戦記は書かせていただきますが、観戦記のない日は、ちょっとした局面の紹介をしていこうかなと思います。
(気が向いたら)

といっても、「神の一打!!」みたいなやつは難しすぎるし、結構皆さん紹介されると思うので、
簡単だけど意外と知らない人も多いかも?みたいなやつをさらっといきます。(飽きるまでね)

まずはあまり良くない1打
1回戦東3局 西家萩原

1IMG_8178.png

789の三色イーシャンテンにツモってきた八萬:麻雀王国

萩原は打八萬:麻雀王国を選択。

中:麻雀王国は1枚出ており、トップ目といってもまだまだこれから。
中:麻雀王国ポンすると出ていくのはドラ。
そんなテンパイはいらん!!!ということでしょう。
中:麻雀王国暗刻も考えて普通に南:麻雀王国でよい気もしますが、百歩譲って八萬:麻雀王国切るのは良しとしましょう。

何が良くないかというとこの時萩原は八萬:麻雀王国をわざわざ手出ししてしまったのです。

これは良くない。

5巡目に五萬:麻雀王国をツモ切っているのに後から手出しで八萬:麻雀王国を切るとマンズの上の方でブロックがあることが分かってしまう。

それですぐにどうこうということはないのだが、基本的にカラ切りはしないほうが良いといういい例だと思う。

カラ切りつながりでもう一つ。
2回戦 東2局 親 朝倉

發をポンしており、五筒:麻雀王国を切ってテンパイ。

IMG_8187.png

その後五筒:麻雀王国を持ってきて・・・

「あ!知ってる!カラ切りしたらあかんやつや!」

そう、基本的にカラ切りはしないほうがいいのに加えて、今回は五筒:麻雀王国の周りが待ちになっていて余計警戒されてしまいそう。

ここは朝倉も当然・・・

IMG_8185.png

は?カラ切りしてるやん???!!!

あの朝倉がそんなミスを犯すはずはない。
何か理由があるはず・・・

IMG_8186_LI.jpg

画像では分かりにくいが、朝倉がテンパイした後に下家の黒沢が五筒:麻雀王国を切っている。

その後朝倉が手出しで五筒:麻雀王国

もしこの捨て牌で朝倉の待ちが四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国待ちだとすると、朝倉の手の中には五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国とあったことになる。

もしそうだとすると、下家の黒沢の五筒:麻雀王国をポンしていないのがおかしい。ということになるため、四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国が周りから通るように見える!!!ということだ。

カラ切り一つとってもいろいろありますね~
(この五筒:麻雀王国のカラ切りはした方が絶対得!ってほどでもないと思いますが汗)

今回はこの辺で!!

IMG_8188.png
(可愛い)

Mリーグ2019 開幕直前順位予想

皆様こんにちは。
masasioです。

いよいよMリーグ開幕ですね!!
今年は、新チーム「KADOKAWAサクラナイツ」が加わり、全8チームでの戦いとなります。

また、各チーム女性選手が必須となり、最大4名でのチーム編成が可能となったため、新たに8名のMリーガーが誕生しました。

「女流が入るとレベルが下がってどーたら」
「実力じゃなくて人気で選ばれてるのはおかしい」

などなど否定的な意見も見かけますが、個人的にはまだ始まったばかりなわけですし、長い目で見守っていきたいと思っています。
10年後20年後には実力ある選手が企業から選ばれるような世界になっているといいなと思います。

Mリーグに関してのあーだこーだは置いといて、今回は順位予想というか、今期の展望?みたいなものをやりたいと思います。

<順位予想の前に>

順位を予想するということは、どのチームがどのチームより強いのか、弱いのかを考えることです。
もっというとどの選手がどの選手より強くて、どんな選手がどのチームに何人いるか・・・みたいな話になります(どのどのうっせーな)
ただそこで問題になるのがどの選手が強いのかの判定ができないということです。

麻雀の強さを判断するには「同じ母集団で」「ある程度の試合数(少なくとも数千試合)」

を打つことが条件となります。

例えばネット麻雀「天鳳」で鳳凰卓を3000戦以上打っているランキングを見たときに1位の人と真ん中くらいの人とでは明らかに1位の人の方が強いと言えるでしょう。

また、同じフリー雀荘でメンバーをしているAさんとBさんを比べて1年単位でAさんの平均順位が2.4でBさんの平均順位が2.45ならAさんの方が強いと言えそうです。

逆に、天鳳のランキング1位の人と、フリー雀荘で一番成績がいい人はどっちが強いのか?と言われても「分からん」となります。

また、同じ母集団で打っていたとしても試合数が少なければどちらが強いのかなんて分かりません。「1日打って俺が勝ったから俺の方が強い」とはならないですよね。

「いやいや麻雀の強さなんて見て判断すればいいじゃないか」と仰るかもしれませんが、それはもっと無理です。
よほどの実力差があれば可能かもしれませんが、見る人の印象や先入観によって評価はいくらでも変わってしまうので、麻雀を見て雀力を判断する、というのは難しいかなと思います。

じゃあプロの強い弱いをどうやって判断すればいいのか?なんですけど、これはもう「過去の対局の結果」を参考にするしかないかなと思います。
ご存じの通り、プロの対局というのは年間50試合とかで充分な試合数とは言えませんが、麻雀の内容で判断するよりはマシかなと。

個人的には
プロの実力≒過去の成績、実績
と考えています。
今回の順位予想も過去の成績をメインに予想したいと思います。

<Mリーグのレギュレーション>

今期は昨期と違い「セミファイナル」が導入されて、レギュラーシーズンのポイントの持越しが無くなりました。

レギュラーシーズン
各チーム90試合
ここで2チームが敗退
セミファイナル
各チーム16試合
ここで2チームが敗退

ファイナル
12試合

という流れになります。

おそらくプロ野球をイメージしてこういうシステムになったんでしょう。セミファイナルがクライマックスシリーズで、ファイナルが日本シリーズ。みたいな。

ファイナルがポイント持越し無しの12試合というのはいいかなと思いますが、セミファイナルがポイント持越し無しの16試合はちょっとなあ・・と思いました。
レギュラーシーズンとセミファイナルの試合数をもう少し近づけるか、ポイント半分持ち越しはあったほうが良いのかなと。


※レギュラーシーズンからセミファイナルへはポイント半分持ち越し。セミファイナルからファイナルへもポイント半分持ち越しです!!


あと試合数が中途半端なのはなんででしょう笑

この辺りはまた来年以降変わっていくでしょう。
どういうシステムがいいのかは難しいところですね。

各チームともレギュラーシーズン90試合で上位6チームに入るのが最大のミッションになりそうです。
そこから先は一発勝負の要素が強くなってきます。

<戦力分析>

先述の「過去の成績」ですが各団体のリーグ戦、昨年のMリーグ、RTDリーグ(トーナメント)、麻雀日本シリーズなどを主に参考にしています。

KADOKAWAサクラナイツ
まずは新規参戦のKADOKAWAサクラナイツから。

1位指名 内川幸太郎

過去の成績を参考に・・と言いましたが初参加なのでMリーグの成績はありません。
とりあえず鳳凰位リーグ戦の成績を・・・
A2リーグ1位(A1に昇級)→A1リーグ2位→A1リーグ12位(最下位)降級→A2リーグ暫定4位
昨年にA2に降級しています。が、昨年は十段のタイトルを取っており。勝ったり負けたりか。

というか連盟は一発裏ドラ無しなのでMリーグルールとは大きく異なりあまり参考にならないと思います。
しかし連盟選手も多数参加しているので連盟選手同士の比較には使えるかなという感じですね。

RTDリーグでは初参加の2017年は-320ポイントで大敗したが2018年では準優勝、2019年は3位と好成績を挙げている。
好意的に見れば一発裏ドラありに対応してきたかなという印象。

麻雀日本シリーズは今期から初参加。まだ途中だがまずまずといったところ。

間違いなくサクラナイツの中心選手となると思います。ここ2年のRTDリーグでの成績をみれば期待できそうですね。

2位指名 岡田紗佳
女流枠。
プロ2年目ながらトップクラスの人気を誇る。
麻雀についてはあまり情報がないですが、初参加のリーグ戦で昇級しています。
もちろんこれだけでは何とも言えませんが、勝ってるのはプラス要素であることは間違いないかなと。
あとはあまり麻雀の引き出しはないと思うんですよ。
なのでシンプルに打って前のめりに倒れた方がいいと思います。
変にあれこれ考えてまっすぐ打てないのが一番良くない。

3位指名 沢崎誠
ベテラン枠。
ちょっと意外だったがよく考えると「なるほど」という感じ。
リーグ戦ではここ何年かずっと真ん中くらいをキープ。
麻雀日本シリーズでは2017年に優勝しているが2018年には大敗。
一発裏ドラありルールのタイトル「最強位」や「マスターズ」も獲得しており、ルール対応もまずまずか?
ただ私の記憶が確かなら打ち筋がちょっと独特だった気がするので、スピード重視のメンツと当たった時にどうかという心配がある。

あと、インタビューで「対局会場の近くに家を借りた」みたいなことをおっしゃってて、これはすごくいいなと思った。
変に牌譜みて対策したりするより効果があるまでありますね。


サクラナイツですが、麻雀格闘倶楽部とかなり似たチーム編成となっています。
ちょっと違うのが沢崎と麻雀格闘倶楽部前原の雀風の違いかなと。
実績においては両者とも素晴らしい実績ですが、前原が割と手なりで打つのに対して沢崎が一体どうなのか。

この辺りに注目してみたいと思います。

では続いて、名前の挙がった麻雀格闘倶楽部を見ていきます。

麻雀格闘倶楽部

2018年シーズン成績
レギュラー+39.2 3位
ファイナル-262  4位


昨シーズンは長い間最下位だったが後半の驚異的な追い上げでファイナル進出。
ファイナルでは振るわず4位に終わってしまったが、今期は果たしてどうなるだろうか。

格闘倶楽部は今回ドラフトで藤崎智を指名した。
単純に昨年4位のチームが戦力補強、しかも女流枠ではなくバリバリの男性選手を獲ったということでチームにとっては明らかにプラスだと考えます。
藤崎はもともと昨年のドラフトで選ばれてもおかしくなかった選手。
体調不良もあって昨年は選ばれませんでしたが、今年は満を持して選ばれたというところ。

実績としてはリーグ戦ではここ数年真ん中くらいをキープ。
今年のRTDトーナメント準優勝、十段戦決勝にも残っておりサクラナイツの内川と比べても遜色ないといえます。

佐々木寿人
レギュラー+228.3(3位) 37戦
ファイナル-154.1(11位)

言わずと知れた格闘倶楽部のエース寿人。
リーチメインの打ち手なので結構上下は激しい(リーチの場合一発や裏ドラが複合するかどうかで大きく成績が変わる)がリーグ戦でも安定して勝っているし(A2だが)RTDリーグでは2016,17,18と予選通過。2019のトーナメントでは優勝と勝ちまくっている。
個人的には今期最も期待する選手の一人だと思う。

前原雄大
鳳凰位十段位のタイトル多数のレジェンド。赤有りに対応できるかが疑問だったが、
レギュラー +84.8(8位) 27戦
ファイナル -184.6(12位 最下位)


と、うーんやや厳しい結果に終わった。
というかファイナルで大三元あがってたやん!(その半荘は亜樹にまくられ)
愚形でもどんどんリーチを掛けるのは良いと思うのだが好形3900とかを謎にダマっていることが何度かあったのと、トップ目から大トップ目を目指して押してすってんころりのパターンが多くみられた。(この辺寿人はしっかりしてる)
恐らく連盟のウマが大きくないことが理由の一つだと思うが(素点がでかい)、破壊力があるだけに少しもったいないかなという気がした。

高宮まり

レギュラー -273.9(19位) 16戦
ファイナル +37.1(4位)


出場選手の中でも実績は劣っている。
特にリーグ戦は近年最下層のD2の下位をうろうろしていたが、前期さらにD3に落ちてしまった。
プロ歴9年ということもあってここからどのくらい強くなるか・・・というところだろう。
ただ僕が見た感じだと、そんなに悪くはないと思うんですけどね。サクラナイツの岡田と同じようにシンプルに打って前のめりに倒れてほしいというところではチームの方針は良いのかも。

ここまで見てきて、藤崎の加入です。
昨期も高宮は登板が少なかった。(21人中一番少ない。次いで村上20試合、黒沢22試合)
前原も麻雀の内容以外に少牌したり、牌をこぼしたりと不安なところがあった(年齢的にも)
ここを藤崎がカバーできるのは大きいかなと。
前原も打数が少なくなればパフォーマンスが上がる可能性もあるし。
打数的には昨期と同じく寿人が多く高宮が少ない感じになると思います。

続いてチーム編成が変わらない2チームを見ていきます。

風林火山
レギュラー +281.7(1位)
ファイナル -57.9(2位)


レギュラーシーズン1位でファイナル2位の風林火山。
戦力補強はなしということで、まあ2位ですからね。だれか取ってほしいところでしたが、指名なしも一応納得はできます。
滝沢和典
レギュラー +314.8(2位) 30戦
ファイナル -34.4(8位)

成績も内容も文句なしだと思います。
もちろん運が良くないとこんな成績は出せないでしょうけど、解説を聞いていると「強いな」という感想しかありません。
ただここ3年のリーグ戦では降→昇→降→降でC1まで落ちていて、C1でもマイナスしています。
さらにRTD2016,2017で2年ともマイナス400ポイント以上と完敗の中の完敗。
昨期の成績を信頼しても良いものなのか疑問ではあります。
滝沢の出来が大きくチームの成績に影響しそうです。

勝又健志
レギュラー 15.9(11位) 26戦
ファイナル -12.0(7位)

風林火山の軍師勝又。昨期はポイント的にはほぼチャラ。
インタビューでも「もう少しリスクを取って」というようなことを言っていたがその通りだと思う。
手数も少ないタイプなので高打点で遅い巡目に押し返せるかどうかが重要かなと。
リーグ戦では鳳凰位も取っており安定して好成績。
RTDでは2016は-120、2017は+12、2018は+300、2019も決勝進出と好成績なのはプラス材料。
日本シリーズでも2017年2位で他の年も大負けはしておらず充分ポイントが見込めると思う。

二階堂亜樹
レギュラー -49(12位) 24戦
ファイナル -11.5(6位)
なんといっても昨期の亜樹は守備が固かった。大きく失点をしないスタイルで、滝沢がポイントを稼ぎ、勝又、亜樹が凌ぐ、という展開がハマったのがうまくいった要因だろう。
しかし勝つためにはリスクを負ってもっと攻めなければいけない。この辺の打ち方を変えるかどうかだが、まずは上位6チームに入ることを優先して昨期と同じように打つのではないかと思う。
亜樹はリーチが圧倒的に少ない選手なので、このルールにおいてあまり恩恵を受けることができない。
昨期はわずかなマイナスで済んでいるが下手すると地蔵3着を量産しかねない危険があると思う。

個人的には風林火山はレギュラーシーズンで昨期一番うまくいったチームではないかと思う(まあ1位通過なので当たり前だけど)
都合のいい横移動が起きてなぜかラスにならないというシーンも何度か見た記憶がある。

また、オフシーズンのフラーデー事件の影響があるのかないのか。
事実がどうなのかは興味がないが、チームにとってプラスにはならないだろう(対応に時間がとられる、など)
総合的に昨期よりはややマイナスかなという印象だが勝又の頑張りに期待したい。

打数的にも3人だときついんだよなー
勝又、滝沢>亜樹で。変にバランス取るのはちょっと心配かも。

雷電
レギュラー -227.5(7位) 最下位

最下位なのに指名なしということでさすがにがっかり。
それこそ藤崎を指名すればよかったとおもうのだが・・・
これからMリーグが発展していくことを考えると、やはり強いチームが人気が出るという風になるのが健全かなと思う。
そう考えるとやっぱり最下位のチームには指名してほしかったなと思うがいかがでしょうか??

瀬戸熊直樹 28戦
レギュラー -283.4(20位)
実績的には抜群の選手だがMリーグでは大敗。
たらればを言ってもしょうがないが、瀬戸熊がプラマイ0なら雷電はファイナルに進めていた。
リーグ戦では2017年は3位だがここ3年10位、9位、今年も途中だが9位と苦しんでいる。
RTDでは2016で+500オーバーで準優勝。2017は±0くらい2018も+210くらいで優勝こそないがかなり勝っており一発裏ドラありは問題なさそうだが・・・
赤の有無だけでそこまで成績がかわるのか疑問なのでさすがに昨期はかなりの下振れだったのは間違いないと思う。
負けていると悲壮感漂って見ているこっちまでつらくなってくるので、是非とも強い瀬戸熊を見せてほしい。

萩原聖人 30戦
レギュラー -61.0(13位)
なんだかんだ言われている萩原だが、終わってみれば成績はあと1トップでプラマイ0というところ。思ったほど悪くはない。
RTDでは2018が-31、2019は-200でトーナメント敗退と厳しい成績。
打ち筋についていろいろ言ってもしょうがないので一つだけ、萩原の著書「逆境の凌ぎ方」を読んでの感想だが、Mリーグの振り返りがメインの内容でほとんどの項目で「局面(南〇局)」が書かれていないのである。
もちろん実際にはそういうことも考えて打っているはずだが、そういう記述がないということは優先度は低いということだろう。
自分の手をどう仕上げるか、周りからどう見えるか、ということへは深くこだわっているが局面に応じて打ち方を変えないと同じような成績になるのかなと思う。

黒沢咲 22戦
レギュラー 116.9(7位)
まさかの雷電の救世主。セレブ打法はかなり観戦記でも取り上げられていた。
リーグ戦では亜樹と同じA2で亜樹が安定しているのに対し、黒沢はやや苦戦気味。しかし一発裏ドラがあるMリーグでは黒沢の方がルール適正はありそう。
気持ちがいいくらい高打点狙いでホンマかいなと思うことも多いけど、リターンはありますからね。
そして地味に女性では唯一のポイントプラス。
ただ手が入らないとジリ貧になってしまうのがマイナス要素だけど、これはもうしょうがないかも。もう少し着取りができれば・・・

というわけでチームとしては昨期と変わらずでしょう。いくら瀬戸熊が下振れとはいえ、萩原と黒沢が上振れだったかもしれないし。
 
ただ打数的に昨期は萩原が一番多かったのだが、今期は瀬戸熊黒沢多めにしたほうが良いかも。
また、萩原はパイレーツの3人、たろう、寿人、と相性が悪い。瀬戸熊もたろうには500オーバーの負債がある。
パイレーツ、ドリブンズに黒沢をぶつけてどうか。

パイレーツ
レギュラー -99.2(5位)

優勝候補に推す声も多かったがまさかのファイナル進めず。(私が天鳳クラスタだからだろうが)

小林剛 27戦
レギュラー -115.6(15位)
小林が振るわなかったのが大きい。
一度オーラスでトップ→ラスの放銃があったのが響いた(ウマオカ80ptと素点で92pt)
トップ目からでも割と局収支よりの打ち方なのだが、そこでめくり合いに負ける局面が多かったと思う。
RTDでは2016は-6.8、2017年+262、2018年+630さらに優勝と寿人と同じくらい勝っている。
今年はやってくれると思う。

朝倉康心 28戦
レギュラー 178.8(4位)
リーグ戦では昨年+581.6ptでAリーグに昇級すると、今年は+113.7と5位
Mリーグのルールとはオカの有無が違うが、成績を残しているので問題ないだろう。

石橋伸洋 25戦
レギュラー -162.4
少しトリッキーな打ち方の石橋。ポイントマイナスはたまたまだったのかどうなのか。
リーグ戦では▲72.4→▲556.4でB1に降級さらにB1で▲-109.4と負けまくっている。
RTDでも2016年に▲320.6、2017▲163.4、2018年▲217.0

・・・フォローのしようがありません。
短期の成績だから?まあそうなんですけど、226半荘で▲1400超えですよ?
実力差まあまあありそうだけど・・・

瑞原明奈
天鳳勢期待の星。
天鳳の安定段位は2400戦で7.8とかなり高い。
が例えば協会木原や最高位戦醍醐など他の男性プロと比べると特に高いというわけではない。
つい昨日プリンセスリーグで優勝して勢いに乗るが、Mリーグの猛者に通用するかどうか期待したい。

打数的にはここは割と平等に打っていましたけどさすがに石橋を減らした方がよいのでは??
あと石橋はドリブンズ、格闘倶楽部と相性激悪なのでこの2チームには相性の良い小林をぶつけた方が良さそう。

フェニックス
レギュラー -170.1(6位)

近藤誠一
レギュラー 144.4(5位) 24戦
打ち筋的にはかなり個性的で個人的にはホンマかいな四天王の一人だ。
が、結果を残しているプロなのでむしろ好意的に見ています。
リーグ戦、最高位決定戦では直近4年で176試合で+690pt
昨年は最強位も獲得で、うん強いでしょう。
日本シリーズでは予選敗退が続いていたが、今年は5/6終えて割と抜けた首位。
今年も期待しています。

魚谷侑未
レギュラー -249.1(18位) 27戦
昨年の3冠王もMリーグでは苦戦。
リーグ戦ではB2→B1→A2と順調に昇級しておりA2でも好位置につけている。
何が悪かったか・・・打ち筋的には割と手なりで打つタイプだと思うんですが、結果を見るとリーチ回数が最低水準。
別にダマテンにしているわけではなく単純になかなかテンパイしなかったのかなと。
苦しいシーズンだったと思いますが、いつも通り打って結果を出してほしいですね。

茅森早香 
レギュラー -65.4(14位) 29戦
初代打点王の茅森。平均打点が高いことが良いのかどうかは微妙なところだが、リーチ主体の戦略がいい意味で活きたのかなと。
一方本人も何かのインタビューで語っていたが交わし手があまり上がれなかった。この辺りが平均打点が高くなってしまった要因だろう。
あとはオーラスの難しい局面でリーチを掛けてしまい着順を落とすケースが3回ほどあった。
難しいところだが、オーラスのリーチ判断にも注目したい。

和久津晶
新規加入は連盟A1リーガーの和久津。
期待はできるがA1では10位→7位→11位(途中)と苦しんでいる。
RTD2018で▲266.8で最下位ということでどこまで通用するのか興味がある。

フェニックスはやはり近藤だろう。
近藤近藤、雨、近藤くらい打ってほしい。
ただ、今年も最高位決定戦で打数はしばらく控えめになるだろう。
魚谷、茅森と親交のある和久津の加入は見た目の戦力以外にもプラスは多そうだ。
3人とも風林火山との相性が悪いので、和久津を当ててみてはどうか。

アベマズ
レギュラー +184.6(2位)
ファイナル -239.3(3位)


多井隆晴
レギュラー +476.3(1位) 27戦
ファイナル -115.1(9位)

RTD2016で+205で決勝進出、決勝では+336で圧勝。
ただ2018では▲289で予選敗退している。トータルではかなりプラス。
日本シリーズでも2016年に優勝。ほかの年でも大負けはない。
昨期のMリーグの成績を加えても相当優秀だ。

白鳥翔
レギュラー -313.8(21位) 26戦
ファイナル +11.1(5位)

個人最下位だった白鳥。
リーグ戦では2017年にA2から降級するも1期で復帰している。
RTDでは2016年+69、2017年+198(準優勝)2018年+161とコンスタントに勝っており、昨期のMリーグと合わせても
108戦で+126と勝ち越している。
昨期はミスがあったと語っていたが修正できれば活躍できそうだ。

松本吉弘
レギュラー +22.1(10位) 27戦
ファイナル -135.3(10位)

ファイナルシリーズでマイナスしてトータルはマイナス100ちょっと。
内容的にはやや慎重になりすぎていたような気がする。
2018年RTDに抜擢されたが▲216.2と振るわなかった。
しかし今年Mリーグのルールに最も近い協会るーるでA2からA1に昇級した(50戦で+574.9pt!!)
昨年以前の成績が分からないのであれだがこれは大きいと思う。
さらなる活躍が期待できると思う。

日向藍子
新加入の日向。
今年は産休でリーグ戦の参加はないが、B1に所属している
2018年は+138.5、2017年は▲46.6、2016年は▲111.1
徐々に成績を上げてきている。他の女性選手もそうだが、男性のトップとどういう戦いになるのかは非常に興味がある。

アベマズもパイレーツと同じくかなり均等に打っている。
昨年全体的に女流の成績が良くなかったのもあり日向はやや少なめになるだろうか。
実績的には白鳥も普通に打って問題ないと思うが、昨期の負けを重く見て初めはやや控えめにした方が良いかもしれない。
個人的には松本を推したい。
協会ルールでしっかり勝っている選手なので期待できると思う。

ドリブンズ
レギュラー -8.7(4位)
ファイナル +598.8(1位)

ファイナルの勝ちっぷりがおかしい笑

園田賢
レギュラー 123.2(6位) 31戦
ファイナル 97.5(3位)

途中まで個人首位をひた走っていたが後半やや失速。
しかしながらお見事な成績。
リーグ戦でも2019年+128.5、2018年+344.1(決定戦+38.3)2017年+328.4(決定戦+45.5)ってやばいくらい勝ってる。
Mリーグ含めて、222戦で1114pt勝ち。。。
唯一の心配はRTDなど他団体の選手との対戦が少ないことくらいか。

村上淳
レギュラー -162(16位) 20戦
ファイナル +162.1(2位)

レギュラーシーズンで苦しんだ村上もなんとかプラスで終了。
リーグ戦でも決定戦含め136戦で+663の堂々の勝ちっぷり。
というか最高位戦近藤、園田、村上でどれだけ勝ってるのよ・・・
一方RTDでは3年で82戦▲297と苦戦。

鈴木たろう
レギュラー +30.1(9位)29戦
ファイナル +339.2(1位)

レギュラーシーズンでは平凡な成績だったが、ファイナルで爆発。
リーグ戦では今年+219を稼ぐも決定戦進出はならず。
しかしながら協会ルールでは圧倒的に勝っているのがたろうだ。(詳細な数字が分からない・・)
RTDでも優勝こそないものの3年で500pt以上稼いでいる。
ちょっと無理に着アップを狙いすぎだと思うけど、結果が全てですハイ。


丸山奏子

新加入の丸山。
プロとして実績はほとんどないが、リーグ戦で昇級していたはずだ。
それ以外は未知数で、どう成長するのか非常に楽しみだ。

ドリブンズはねえ・・・やっぱり強すぎますね。
数字で見ると圧倒的に優勝候補でしょう。
さらに、昨年は最高位決定戦で園田と村上が抜けていたのですが、今年は村上だけということで条件は良くなっています。
さらにさらに、昨年はインフルエンザ(風邪?)の影響もあったので今期そういうトラブルが無ければさらに良い成績が出てもおかしくないです。
丸山は打数控えめ。あとは誰が打っても強いですが、たろうがなぜかフェニックス3人と相性が悪いのでそこは園田か村上。
村上がパイレーツと相性が悪いので、たろうか園田。に変えるとより良いと思います。

<順位予想>
長くなったので簡単に・・・(来年もしやるなら絶対noteで有料記事にしよう・・・)

1位 ドリブンズ
2位 アベマズ
3位 格闘倶楽部
4位 パイレーツ

5位 風林火山
6位 フェニックス

7位 サクラナイツ
8位 雷電


でファイナルアンサーにします。
正直6位に入ってしまえばあとはかなり分からなくなりますが、ドリブンズにはたろう、村上の2人がタイトル戦の経験も豊富なので結構有利だと思います。
個人的に上位3チームは結構強いと思っていますが4,5,6位争いは正直どのチームに転ぶのか微妙だと思います。パイレーツの石橋、フェニックス近藤がキーマンかなと。
下位2チームは初参加と昨年と同じチーム編成ということでいまいちプラスの要素がなかったのが大きいですね。
風の噂によると途中で追加指名ができるような話もあるので、そうなれば話は変わってきます。


もう日付変わっていよいよきょう開幕ですね!!
今年も素晴らしい試合が見られるのを楽しみにしています!!

今回はこの辺で!!

注)あくまでも個人の見解です。
文中のデータはMリーグ成績速報様@mleague_resultsより引用いたしました。

【Mリーグ】2018年キンマweb様掲載分観戦記一覧

皆様新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年にキンマweb様にて掲載していただいた、観戦記一覧をまとめておきます。
最近知ったよという方も、是非過去掲載分もご覧いただければと思います。

1、Mリーグに足りなかったもの・・・みんな二階堂亜紀の笑顔が見たかった‼


10/19(金)分の観戦記。
初めての観戦記でしたが、ほぼ毎日Mリーグのブログを書いていたこともあって、思ったほど苦労はしませんでした。
今読み返してみても、なかなかまとまってると感じるのは、僕だけですかね??笑
亜樹選手の後手からの堅さが印象に残っています。

2、死んでいたはずの‘麻雀攻めダルマ‘佐々木寿人が目覚めた夜

10/26(金)分の観戦記。
ほぼ寿人選手にスポットを当てて書きました。
国士無双をアガッた局が印象的でした。
内容もいいと思います。

3、二階堂亜紀の光と影‘打者一巡‘したMリーガー達の変化


11/2(金)分の観戦記。
風林火山の選手の、Mリーグ開催時からの変化について書いています。
記事を読んでくださった?亜樹選手が「八は鳴かなきゃいけなかった」とツイートされていたのが印象的でした。
うまくまとまってると思います。

4、決戦は「金曜日」!パブリックビューイングで輝くMスターは誰だ!?

11/9(金)分の観戦記。
選手というよりも局面紹介のような感じで、いまいちまとまりが無くなってしまった。
やはり何かテーマのようなものが大事だと感じた回でした。

5、茅森と魚谷‘天才‘と‘最速‘の合成は成功するのか!?

11/16(金)分の観戦記。
セガサミーの二人にスポットを当てた回。
今までは、トータルスコア→1回戦→2回戦→トータルスコアみたいな書き方をしていたのだが、
この回は気にせずに書いてみた。
小説風で小ネタも入れつつ、麻雀の内容も良かったのかなと思っています。

6、Mリーガーの‘選択‘僕たちは魚谷の変化にいくつ気付けたか


11/23(金)分の観戦記。
タイトルは魚谷選手だがいろいろな選手の選択を紹介しています。
小林選手が多いかも。
オチありきなんで無理やり感はありますが、コンパクトにまとまったかなと思います。

7、ブレたら終わり・・・心は‘リッチ‘の村上淳はこのままセレブに屈するのか!?

11/30(金)分の観戦記。
村上さんが不幸だった回。
村上さんのことを書いていたのですが、結局黒沢さんに持っていかれてしまいました。

8、萩原聖人の祈りは・・・あの言葉を信じた雷電ファンに届くのか


12/7(金)分観戦記。
萩原選手久しぶりのトップの回で、さぞ筆が進む・・・と思いたかったが、意外にも進みは良くなかった。
トップは取ったものの内容はかなりいまいちに感じられたためちょっと歯切れ悪くなっています。

9、ファンもアンチも待つ、萩原聖人の「進化」が「確信」に変わるとき

12/14(金)分観戦記。
今回も萩原選手トップの回だが前回よりは選択も面白く、素直に書けました。
前回位から、リアルタイムで観戦→観戦中にすべてメモを取る→0時まで仮眠&メモをもとにどの局面を取り上げるか構想を練る。
のように書き方を変えました。
少しは効率良くなったと思いますので続けていきたいです。

10、Mリーグ前半戦 “会心のアガリ!” ベストセレクション①


私と同じく金曜日担当の、最高位戦阿部プロとの共同企画第一段。
局面の選定がなかなか難しいですね。
私は3選手分書いています。

11、Mリーグ前半戦 “会心のアガリ!” ベストセレクション②

第二弾。
たろう、石橋は二人とも意見が一致したが、他の選手はなかなか決まらなかった。
今回も3選手担当しています。

12、「リーチ」か「ダマ」か⁉︎たろうと茅森、明暗を分けた4000点の攻防


12/21(金)分観戦記。
2018年最後の対局の観戦記。
たろう選手の打点意識について書きました。
Mリーグへの期待も込めて書いていますので是非読んでほしいです。

13、茅森早香・セガサミーフェニックス〜「なんかいい一打」を打つ天才すぎる女雀士〜

年末年始の選手紹介記事。
手探りで書いたが、意外とまとまってるんじゃないだろうか?
基本的に自分で書くときは「面白いな」と思って書いているので、他の人が読んでどう感じるかは想像がつきません笑

14、近藤誠一・フェニックス〜心も体も全裸!積み上げてきた理論をすべて捨てて挑む男〜

選手紹介第二弾。
麻雀と紹介と半々くらいでまずまずではないだろうか??


異常が2018年掲載分の記事です。
全部で14本。
まあ良く書きましたね。

とくに12月後半は選手紹介と観戦記と会心のアガリが重なって、かつ、自身が風邪でダウンしてしまいかなりご迷惑をおかけしました。
ようやくほぼ書き終わって、すがすがしい気持ちです笑

2019年も選手やMリーグへのリスペクトを忘れないように、プロの麻雀ってすごいんだなと一人でも多くの方に感じていただけるように書いていきますので、皆様何卒よろしくお願いいたします。


最後に「信念をもって書く」という意味を込めて一曲紹介します。(完全にゆうせーさんのパクリですがw)

黒木渚 「骨」

【Mリーグ】10/16 ~欲張りな瀬戸熊?~

皆様こんばんは。
masasioです。

先日キンマwebさんにてMリーグの観戦記を書かせていただきました。
「Mリーグは見てないけど観戦記は読んだ」という声もいただいています。
ご覧いただいた皆様ありがとうございました。
また書く機会もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。


今日は10/16の対局を見ていきます。

対戦相手は

滝沢VSたろうVS多井VS瀬戸熊


各チームのエースと滝沢との1戦。

その滝沢が8000オール、8000と上がってダントツに。

南1局 親 滝沢

ドラの白をポンして・・・

IMG_4881.png

四筒:麻雀王国を引いて
マンズのリャンメンを払ったところ。

五筒:麻雀王国を切っており、フリテンになるところですが、フリテンのほうが鳴きやすいとみてこちらを残しました。

これ実は滝沢が解説のときに、今回の解説小林が同じ選択をしていたのですが(松本が読み間違って8000打ったやつ)
滝沢は解説でこのフリテン残しに触れられなかったんですよね。

今回の解説小林はしっかり拾っていましたし、
「フリテンは普段は聴牌までに解消すればいいんですが、今回のようにドラポンで目立っていると、
このメンツではどうせ出ないので最後まで残ってもいいんですね」
とさらに突っ込んだ解説。

いいですね。

しかし上家の瀬戸熊も鳴かせずに流局どまり。

小林は8000をあがり、解説もばっちり

滝沢はあがれず、解説も拾えない

・・・
ふとそんなことを思いました笑

さて問題のオーラス

点数状況は

滝沢 571
たろ -12
多井 199
せと 242

たろうは多井からハネ直で3着
多井は5200or1000/2000
親の瀬戸熊は上がり続ければOK

そこで、多井が1巡目に中:麻雀王国をポン
そして南:麻雀王国もポン


IMG_4886.png


これに対応して親の瀬戸熊はオリにまわる。
瀬戸熊ー多井は4300差
テンパイノーテンでは変わらないんですねー。

自模られたらどうせ逆転でしょうが、しっかり降りるのはさすがと思います。


IMG_4887.png

ここから七萬:麻雀王国ですからもう完全にやめてます。

その後たろうの怪しげな仕掛けがあって、瀬戸熊は完全に下り。

が、最後の最後になんでかテンパる。

IMG_4889.png

河はこちら

IMG_4890.png

ツモはあと1回。

今までの方針からいくとオリて流局で2着よしなんですが・・・

この手、だいたい一発がつくので6000オールから。

滝沢はベタオリなので何を持っているか分かりませんが、多井は確実に持ってないであろう四索:麻雀王国

たろうトイツの可能性はありますが、山に残っていてもおかしくはありません。

6000オール自模れば、2着は確定、トップまでも9000点ほどとなり、こうなったら滝沢も前に出ざるを得ず、どうなるか分かりません。

そして一番大きいのは順位点。

2着からトップになると40000点アップになるのに対して。(+素点分が大きい)
2着から3着に落ちても20000点のマイナスで済む。(素点はせいぜい8000点)

今回もし流局しても、3着に落ちるとも限らないし、ラス落ちはほぼない。

というわけでリーチに踏み切ったということですね。

結果は・・・

IMG_4891.png

おしい!!!


流局後開けられた手を見て多井は・・・

IMG_4892.png


この表情w

これはおそらく、瀬戸熊に対してではなく、たろうにたいしてですね。
普通に組んでいたら上がりがあってもおかしくなかったのですが、無理やり?ホンイツにしようとしたり
よくわからない手組でした。

多井から12000で3着ですが、自分の手もハネマン難しいし、仮にテンパイしたところで多井から出上がり出来ますかね??


また、瀬戸熊の場合は、トップになるメリットが大きかったのですが、たろうの場合は3着になっても20000点アップ+12000なので
32000点分の価値がありますが、自然な進行で8000上がれるならそちらの方がよさそうかなと思いました。

ちょっとたろうの進行に疑問が残る1局でした。


結局次局に多井が上がり、3着落ちしてしまった瀬戸熊ですが、途中オリに回った堅さと、一転高い手をテンパイしたらツモ1回でも積極的にリーチに行くこのメリハリはかなりいい選択だったかなと思いました。

だてに連盟のトップ選手張ってませんね!!

次戦の瀬戸熊にも注目です。

今回はこの辺で!!
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